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転職

転職に失敗して後悔する奴のパターンはだいたい決まってる?

こんにちは、管理人のTONです。

さっそくですが、みなさんは転職をしたことがありますか?

この記事を読んでいるということは「気合を入れて転職したが失敗した人」「これから転職しようとしてるけど迷ってる」
このどちらかの人だとおもいます。

わたし自身、このブログを運営する前は社畜として首輪をつけて働いていました。

転職も何度か経験し、また転職した友人を何人も知っています。

「転職してよかったー!」と「転職しなきゃよかった・・・・」っていうどちらのパターンもありました。

まずは、そのパターンを紹介して「なぜそうなったのか?」を見ていこうとおもいます。

みなさんが少しでも後悔しない選択をできるように、力になることができればうれしいです。

転職して後悔するパターン

まずはダメな方のパターンを紹介します。

能力を過信しすぎた

もっとも多かったのがこれです。

人間というものは元々「自分を過大評価してしまう生き物」なんです。

特に、能力が低い人ほど自己の力を盲信します。
何かを認識する能力が低いので「客観的な今の自分の能力」も理解できない、ということです。

逆に優秀な方ほど、常に疑問を抱き反省と成長を続けるのです

ちなみに、これはイグノーベル賞を受賞した人が実験をして証明しています。

後ろ向きな心で転職した

「目指しているキャリアのために新しい職場へ行く」という前向きな気持ちであればいいのですが、

今の職場に馴染めない」「上司が嫌い

などの理由は、高確率で失敗するとおもいます。

100%自分の思い通りにいく会社などは中々ありません。

馴染めないのであれば、自分から歩み寄る努力をするべきだし、嫌いな上司でもあえて部下の成長のために厳しくしている場合もあります。

といっても、本当にその職場がおかしい場合もあるので信頼できる人物に相談するなどして客観的にみてもらいましょう。

転職してよかったぜと思えるパターン

総合的に見て、成功する人は「自分」というものをちゃんと理解しています。

自己能力の客観的な分析をしている

失敗したパターンでも紹介した通り、自己分析は大切なものです。

社会的地位、コミュニケーション能力、今までの会社での評価、得意なこと、苦手なこと、好きなもの・・・・・・・

キリがありませんが、これを多く知っているというのはとても大きな武器です。

分析する方法の一つとして、マインドマッピングというものがあります。

これは、決めた一つのテーマを真ん中に置き、大木から枝を生やすように放射状に関連する言葉を繋げていくものです。

こうしたツールを使い、「あなたはどういった人間ですか」という質問にすぐに答えられるといいとおもいます。

他人を尊重している

客観的な視点を持つ、ということですね。

一つ目で話した自己分析と少し被るのですが、他人の視点ほど為になるものはありません

あなたは鏡などを使わずに背中を見ることができますか?

よっぽど首が柔らかい人でないとみれないですよね。

「自分には見えない場所」というのは確実にあるのです。

そうした時に参考になるのが他人の意見です。

しょうもない意見でも、頭にくる意見でも、よく咀嚼してみるとハッとすることがあるものです。

目先の待遇を見ない

転職する際はどうしても、以前よりも良い待遇を求めるものです。

それ自体は悪いことでもなく、当然のことだとおもいます。

しかし、年収も待遇も、仕事の内容など理想的な職場は多くないでしょう。

また、そうしたとこは要求されるレベルも当然上がります。

転職して、「どういった仕事がしたいか」「何をしたら自分の成長につながるか」「ここに就職したらどんなメリットがあるか」

減点方式ではなく加点方式によって選ぶのがおすすめです。

まとめ

  • ネガティブな転職はやめよう
  • 転職の前に自己分析をしよう
  • 他人を尊重しよう
  • 目先の利益に囚われないように

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