※当サイトは円滑なブログ運営のため、広告を利用しています。

退職代行

退職代行ってなに?仕組みやサービス内容、問題点まで徹底解説

退職代行 とは メリット

「退職代行?何それ美味しいの?」
「退職を代行してくれるサービス?意味が分からん。」
「なんか怪しそう、詐欺じゃないの…?」

上記のように、退職代行について何も知らない方向けに仕組みやサービス内容を解説します。

ものすごく簡単に言うと、

退職したい会社への連絡を代行してくれるサービスのこと。

会社を辞めさせてもらえない、上司に退職を言いづらい。

そんな人が利用するサービスです。

「退職したいけどトラブルなく辞められるか不安。」

こう悩んでいる方には本記事が参考になりますので、ぜひお付き合い下さい。

【2022年最新版】退職代行おすすめ厳選ランキング【本音で解説】

【2022年最新版】退職代行おすすめ厳選ランキング【本音で解説】この記事では私がおすすめする退職代行を4つ徹底比較して紹介しています。退職代行業者にも当たりとハズレがあり、いい加減に選ぶと必ず後悔します。あなたが何の心配もなく安全に退職できることを約束しますので、ぜひご一読下さい。...

退職代行って怪しくない?詐欺とかじゃないの?

退職代行とは?

退職代行サービスとは、労働者の退職の手続を代行するサービスである。

日本においては2010年代後半から発生した。
そもそも社会的に転職者数が増加したことや、会社側の執拗な引き留めなどの労働問題がその背景にあると考えられている。

2018年頃からはテレビの報道番組でも取り上げられるなどして認知度が高まった。

引用:Wikipedia

昨今は、ブラック企業によるパワハラやしつこい退職の引き止めが横行しています。

退職時に揉めるくらいなら、多少の費用を払ってでもスムーズに退職したい。

そんな方のニーズに応えるサービスですので、別に怪しくないので安心して下さい。

TON
TON
テレビや新聞でも紹介されてますから、警戒しなくても大丈夫ですよ!

退職代行の知名度と利用者は増加傾向にある

参考:労働調査組合

上記の画像のように、退職代行を利用して退職を考えている人はけっこういます。

それと同時に、

「退職代行なんてありえない!」
「辞めるなら最後まで筋を通せ!」

っていう古臭い考えを持っている人も多いです。

確かに、「まともな会社」に勤めているのであれば、最後くらいはお礼でも述べて円満退職するのが理想でしょう。

しかし、労働者が退職代行の利用を検討しようとするような会社に義理を通す必要はありません。

そもそも日本では、大した待遇も用意しないのに労働者を酷使する会社が多すぎます。

同時に、会社に対して滅私奉公するのを美徳とする風潮もまた広く根付いている。

つまり、退職代行に難癖をつける人間は「使い勝手の良い労働者を逃がしたくない経営者」、もしくは「会社に洗脳されて良いように使われている労働者」のどちらかでしょう。

退職代行を利用することで前に進めるのなら、他人の言葉なんて気にせずに胸をはって利用した方が絶対にいいです。

退職代行業者の運営元には種類がある


退職代行には「民間企業・労働組合・弁護士」の3種類の運営元があります。

結論から言うと、選ぶべき退職代行業者は「労働組合・弁護士」のどちらかが運営する退職代行です。

民間の退職代行は、「代理として会社と退職交渉できる権利」を持っていません。

あくまで代理として、「退職の意思を伝えるだけ」の作業しかしてくれません。

そのため、会社側から「あなたに退職の代理をする権利ありませんよね?」と言われてしまったらどうしようもないのです。

一方で、「労働組合・弁護士」が運営する退職代行であれば、退職交渉できる権利を有しているので安心。

交渉 費用 強み
民間企業 × 安い 低費用
労働組合 普通 会社と交渉可能
弁護士 高い 弁護士の安心感

民間企業の退職代行の特徴

まずは、民間の退職代行の特徴について解説しますね。

民間企業が運営する退職代行は何と言っても「安さ」が特徴です。

労働組合や弁護士が運営するものよりも、半額以下で利用できる場合もあります。

TON
TON
ただ、安いのには理由があるんですよね…。

「安かろう、悪かろう」という言葉があるように、民間の退職代行には会社と退職の交渉を代理で出来る権利を持っていません。

極端に言えば、「〇〇さんが退職するそうですよー。」っていう伝言しかしてくれないのですね。

少し法律に詳しい上司ならば、「あなたは退職を交渉できる権利持ってませんよね。」と、民間の退職代行は撃退されてしまいます。

あと、民間の退職代行の謳い文句として、「弁護士監修」というのを強みにしている企業も多いです。

TON
TON
「弁護士監修」と聞くと、何となく安心できるイメージがありますよね。

ですが、それは大きな間違いです。

弁護士監修といっても、弁護士が対応してくれる訳ではありません。

ただ名前を借りているだけですので、「退職を交渉できる権利」がないのです。
(トラブルになったら弁護士が出るとうたってますが、追加費用がかかったり、どこの弁護士事務所がついてるのかハッキリしていなかったり…)

何度も言いますが、昨今は会社側も退職代行への対策を備えている場合も多いので、民間の退職代行業者だけは選ばないようにしてください。

TON
TON
安さに釣られると必ず後悔します…。

弁護士の退職代行の特徴

次に、弁護士が運営する退職代行について解説します。

弁護士運営の退職代行の強みは、確実性と安心感です。

ただ、その代わり費用が退職代行の相場の倍近くします。

「石橋を叩いて渡る。」

そんな慎重な方であれば、弁護士運営の退職代行がおすすめですね。

ただ大抵は、次に紹介する労働組合運営の退職代行で十分なケースが多いです。

弁護士に依頼すると、無駄に高額な費用がかかってしまい、また委任状を書いたりなどけっこう面倒くさいですからね…。

TON
TON
退職時に裁判を起こされる危険があるような超ブラック企業でなければ、労働組合の退職代行で十分ですね。

労働組合の運営する退職代行の特徴

では、最後に労働組合が運営する退職代行の特徴について解説していきます。

労働組合運営の退職代行の強みは、「退職交渉できる権利」を持ち、また相場の費用で利用できる点です。

なぜ労働組合の退職代行が、「退職交渉できる権利を持つ」のか気になりますよね?

その仕組みは↓のような感じです。

  • STEP01
    依頼者を労働組合に加入させる
    まずは、自分たちの運営している労働組合に依頼者を一時的に加入させます。
  • STEP02
    団体交渉権を行使して退職交渉する
    団体交渉権とは、組合員が団結して会社側と交渉できる権利のことです。
    つまりは、依頼者を自分たちの仲間にして、仲間を守るという形で会社側と退職交渉をしていく流れになります。
    会社側は、この団体交渉を正当な理由なしに拒否できないように法律で定められているので安心です。
  • STEP03
    有給消化や未払い残業代の交渉も可能
    また、退職交渉の際に労働法を用いて、依頼者の権利を最大限に守ってくれるのも嬉しいですね。
    そして、退職後は労働組合から離脱して終わりという仕組みになります。

また、労働組合系の退職代行は、弁護士運営の退職代行と同じように代理交渉できる権利を有し、弁護士運営の半分ほどの費用で利用できます。

こう書くと、「え?じゃあ弁護士運営の退職代行って存在する意味あるの?」って思うかもしれません。

ある意味そうなのですが、もし万が一会社側から退職時に損害賠償請求された時に弁護士運営の退職代行であれば対応できるメリットがあります。

超ブラック企業であれば、退職者に損害賠償請求をちらつかせて引き止めるケースは少なくありません。

とはいえ、本当に裁判を起こす企業などほぼないのですが、万が一が怖い方は弁護士運営の退職代行を利用すべきですね。

TON
TON
基本的には、労働組合運営の退職代行を利用すれば間違いありません。

退職代行の流れ

退職 言い出せない引用:退職代行ガーディアン
  • STEP01
    LINE/電話で依頼する

    氏名や生年月日、会社名など必須項目を入力して送信しましょう。
    また、退職時の疑問や不安があれば相談できるので安心ですね。
    LINEなら気軽に質問できるのでおすすめです。

  • STEP02
    依頼料の支払いをする

    クレジットカード支払いか銀行振り込みをすれば依頼完了です。
    あとは、退職代行業者からの連絡を待ちましょう。
    クレジットカードで支払いすれば、即時に確認してもらえるので素早く対応してもらえます。

  • STEP03
    退職代行の指示に従う

    ここまでくればもう安心です。
    あとは退職代行業者が全て対応してくれます。
    退職代行から連絡があった場合は、しっかりと指示に従いましょう。

LINEか電話で依頼する

基本的にLINEか電話で退職代行に依頼できます。

退職処理に必要な項目を入力して、費用を支払えばもう完了です。

あとは、退職代行業者に任せておけば大丈夫。

退職代行によっては、退職後のアフタフォロー(退職後に必要な書類の請求など)も充実してるので最高ですね。

退職代行を利用するメリット

退職代行で辞めるのと、普通に辞めるのでは何が違うのか。

自分で退職処理をすれば、もちろん費用もかかりませんし、円満に退職が進めば同僚との関係も悪化せずに済むでしょう。

ですが、悲しいことにトラブルなく円満退職できる人は多くありません。

私に時もそうなのですが、退職時にしつこい引き止めにあったり、なぜか上司から説教を小一時間されたりなど散々でした…。

TON
TON
まともに退職できたのは5回のうち1回だけでした…。

少し話がそれましたが、退職代行のメリットについて解説していきます。

  • 会社に連絡せずに退職できる
  • 出勤せずに即日退職できる
  • 有給消化や未払い残業代の交渉ができる

会社に連絡せずに退職できる

退職する時って何故か気まずいですよね…。

「何となく気まずくて退職を言い出せない。」

きっとこんな人は多いと思います。

退職代行であれば、そんな気まずい思いをせずに辞められます。

また、退職時には様々なトラブルが付きもので、それを避けられるのも大きなメリットになりますね。

出勤せずに即日退職できる

退職を申し出ても、ほとんどの会社は引き継ぎなどのために1ヶ月ほどは出勤しなければいけません。

法律上は退職を申し出て2週間が経てば辞めることは可能ですが、就業規則などを盾にされて上司を説得するのは難しいでしょう。

また、退職が決まると「裏切り者扱い」されて気まずい思いをしながら、退職日までを会社で過ごすことになる可能性もあります。

辞めるのが決まっているのに出勤し続けるのってけっこうキツイですからね。

それを回避できるのも退職代行の魅力の一つでしょう。

有休消化や未払い残業代の交渉ができる

また、ブラック企業に在籍していると「有給の消化」「未払いの残業代」などを退職時に請求するのが難しいケースが多いです。

自分で退職しようとすると、うまいこと言いくるめられたり、暴力を示唆する脅しなどでまともに交渉できない可能性もあります。

そんな時に、労働法を熟知している退職代行に頼れば全て解決。

ブラック企業なんて頭のおかしい連中にまともに相手をしても無駄です。

道端で理屈の通じないチンピラに絡まれたら、すぐに警察を頼りますよね。

それと同じで、ブラック企業には退職代行をぶつけるのが一番です。

【2022年最新版】退職代行おすすめ厳選ランキング【本音で解説】

【2022年最新版】退職代行おすすめ厳選ランキング【本音で解説】この記事では私がおすすめする退職代行を4つ徹底比較して紹介しています。退職代行業者にも当たりとハズレがあり、いい加減に選ぶと必ず後悔します。あなたが何の心配もなく安全に退職できることを約束しますので、ぜひご一読下さい。...

退職代行を利用するデメリット

退職代行を利用するデメリットも解説します。

メリットばかり述べてもうさんくさいですからね。

悪いとこも知ってもらい、その上で気持ちよく退職代行を利用して欲しいと思っています。

私としては、間違いなくデメリット以上にメリットが退職代行にはあると確信しています。

  • 利用料金がかかる
  • 同じ業界への転職に響く可能性がある
  • 陰口や卑怯者扱いされる

利用料金がかかる

まともな退職代行の相場は、約30,000円ほどです。

それだけのお金があれば、安い焼肉食べ放題に10回、ちょっとした旅行にも行けますね。

30,000円でトラブルもストレスもなく退職するかどうか。

こればっかりは、その人次第になりますね。

TON
TON
個人的には、退職に無駄に悩んでストレス溜めるくらいなら3万円払ってでもスッキリしたいです…。

同じ業界への転職に響く可能性がある

狭い業界であれば、横のつながりが強く退職代行の利用がバレてしまう可能性はあります。

退職代行業者がどれだけ口止めをしても、人の口に戸はたてられませんからね。

とはいえ、田舎のようによっぽど狭い業界でなければ、退職代行の利用がバレる心配はしなくてもいいと思います。

プライバシーの問題もあるので、わざわざ実名を出しながら他社に愚痴をばらまく人も少ないでしょう。

陰口や卑怯者扱いされる

退職代行で辞めた会社の同僚からは、あまり良く思われないかもしれません。

TON
TON
一部の人にとっては、退職代行のイメージって悪いんですよね…。

「退職代行で辞めるなんて信じられない、社会常識がない!」
「退職代行は甘えだ!辞める時くらい社会人らしくハッキリ言え!」

なんて感じで退職代行に対して悪印象を持っている人もいます。

ですが、仕事を辞めたい人にとっての目的はあくまで「退職」です。

これからの自分の人生にとって関わりがなくなるであろう“他人”に何を言われようとどうでもいいですよね。

というか、たかが退職の申し出を言い出しにくい環境にしている会社側に問題があるのに、退職者を責める方がおかしいでしょう。

TON
TON
退職代行を使われるような会社の方が悪いんですよ…。

退職代行利用時のよくある疑問

ここまで退職代行のメリットやデメリットなどを解説してきましたが、他にも色々と疑問に思うことがあるでしょう。

  • 当日の朝に依頼しても対応してくれるのか?
  • 退職代行を利用すると本人や親に連絡が行く?
  • 業務の引き継ぎって必要?
  • 退職代行ってバックれるのとどう違うの?
  • 寮や社宅住みでも利用できる?
  • 退職代行を利用すると損害賠償請求される?

当日の朝に依頼しても対応してくれるのか?

朝起きて出勤するのが辛くて退職代行を利用する人は多いです。

そのため、ほとんどの退職代行では即日対応してくれます。

ちなみに、退職代行の依頼して料金を振り込んでから対応が開始されるので、支払いはクレジットカードをおすすめしますよ。

退職代行は当日の朝でも即日退職可能【すぐに対応してもらうポイントも解説】

退職代行 当日の朝
退職代行は当日の朝でも使える理由を解説【急いでる方向け】「退職代行って当日の朝に依頼しても対応してくれるのかな?」と疑問に思っていませんか?結論から言うと、基本的には即日対応してくれます。ですが、より早く確実に対応してもらうためにはコツがあります。この記事では、退職代行で失敗しないための情報を詳しく解説しているので、ぜひご一読下さい。...

退職代行を利用すると本人や親に連絡が行く?

まともな退職代行であれば、厳しく本人や親への連絡をしないように注意してくれます。

とはいえ、会社側が暴走して連絡が来る可能性は0ではありません。

ですから、退職代行を選ぶときは会社側を牽制できる武器を持っている業者を選ぶようにすべきなんですね。

例えば、退職代行ガーディアンは会社側に対して「Web街宣活動」という対策を持っています。

Web街宣活動とは簡単に言えば、労働者に対して不当な行為をする企業をSNSやホームページを通して糾弾するのです。

「〇〇という企業は社員に酷いことするブラックです!」と宣伝されるのですから、会社側にとってはたまったものでありませんね。

あとは、弁護士系の退職代行も法をちらつかせられるので強いですね。

退職代行を利用時に会社から電話が来るのを防ぐ方法【親に連絡が行くかも…】

退職 代行 会社 から 電話
退職代行で会社から電話が来るのを防ぐ方法【今すぐ解決】「退職代行を利用したら会社から電話が来るんじゃ...。」って心配になりますよね。安心して下さい、会社から連絡が来る可能性はかなり低いです。とはいえ、0ではありません。この記事では、最大限に会社から電話が来る可能性を減らす方法を解説しています。...

業務の引き継ぎって必要?

退職代行で連絡も出勤せずに辞めようとしても、業務の引き継ぎが必要かどうか気になりますよね。

結論から言うと、退職者が業務の引き継ぎを必ず行う必要はないです。

法的にも問題ありません。

そもそも、社員一人にしか不明な業務があること自体が問題で、急に一人いなくなったくらいで困るような管理体制にしてる会社が悪いですからね。

とはいえ、無駄に会社側と揉めるのも時間の無駄ですので、可能であれば引き継ぎ用の資料を作成しておいて後ほど郵送するというようにしておけば大丈夫です。

退職代行ってバックれるのとどう違うの?

「退職代行に金を使うくらいならバックれろ。」

って言う人がいますが、バックれと退職代行では全く違います。

バックれをすると無断欠勤扱いされて、最悪のケースでは「懲戒解雇」での退職になるかもしれない。

一方、退職代行では有給もしくはキチンと報告した上での欠勤になるので懲戒解雇の心配はありません。

バックれでは「懲戒解雇」になり、退職代行では「自主退職」として退職が決定します。

退職後に再就職する場合に、懲戒解雇では非常に就職が難しくなるので要注意です。

TON
TON
バックれだけは絶対にダメですよ!

寮や社宅住みでも利用できる?

寮や社宅に住んでいても問題なく退職代行を利用できます。

利用する退職代行業者に事前に相談しておけば、会社の人が家にこないようにしたり、引越しの作業などもスムーズに終わるでしょう。

基本的に退職が確定するまでには2週間ほどの猶予があるので、それまでに荷物を運び出して引っ越し作業をすれば大丈夫です。

退職代行を利用すると損害賠償請求される?

「今仕事を辞めたら損害賠償請求するからな!」

という感じで、退職を阻止するために恫喝してくるブラック企業もあります。

ですが心配しなくて大丈夫です。

よっぽどアホで損得勘定ができない会社でない限り、わざわざ退職者に裁判を起こすケースはありません。

もし、万が一裁判になったとしても100%負けないので安心してください。

【2022年最新版】退職代行おすすめ厳選ランキング【本音で解説】

【2022年最新版】退職代行おすすめ厳選ランキング【本音で解説】この記事では私がおすすめする退職代行を4つ徹底比較して紹介しています。退職代行業者にも当たりとハズレがあり、いい加減に選ぶと必ず後悔します。あなたが何の心配もなく安全に退職できることを約束しますので、ぜひご一読下さい。...

退職代行を利用した人の口コミ

いくら退職代行の安全性などを解説されても、

「本当にそうなのかな?ちょっとネットで口コミとか探してみよう。」

って思いますよね。

そんな方のためにTwitterでの口コミを探してみました。

良い口コミだけ掲載してもアレなので、悪い口コミも一緒に載せてるのでご安心ください。

Twitterでの良い口コミ

https://twitter.com/000mvr000/status/1539768395100745729?s=20&t=_UN6n8Syg9mdr86Z0A4aYw

Twitterでの悪い口コミ

悪い口コミに関しては、誤解を解いたり説明をしたい箇所があるので、少し解説を入れますね。

退職代行は非弁行為だから詐欺?

非弁行為とは、「弁護士法に定められている弁護士のみに認められている行為を弁護士以外の者が行うこと」です。

つまり、退職交渉を代行する権利を持っていないのに退職代行をしている会社を非弁行為だと糾弾している発言ということですね。

確かに、「民間企業」による退職代行は詐欺だと思われても仕方ありません。

ですが、「労働組合」「弁護士」が運営する退職代行であれば、ちゃんと退職交渉できる権利を持っているので安心してください。

これに関しては、↑で解説した「退職代行業者の運営元には種類がある」を読んでいただければ詳しく理解できると思います。

退職代行利用者への偏見

退職代行利用者に対して、「情けない」「自分で言えば済むだろ。」っていう声もあります。

ですが、それはブラック企業や頭のおかしい上司や先輩に遭遇しなかった幸福な人の意見でしょう。

もしくは、ブラック企業に洗脳されてパワハラやモラハラを普通のことだと思い込んでる人。

どれだけ辛いか、何に対して悩んでいるかは人それぞれです。

そういったことを深く考えずに、退職代行利用者を一方的に侮蔑するのは短慮ではないでしょうか。

確かに、退職を直接伝えて気持ちよく円満退職できれば理想ですが、そうできない環境も存在する。

「退職代行を利用したくなるほど追い詰めた会社側にも非がある。」

だから退職代行を利用するのは恥でもなんでもない、と私は思います。

まとめ:退職代行は怪しいサービスではない

退職代行は、何らかの理由で自分で退職交渉ができない方が利用するサービスです。

仕事を辞める時に起こるトラブルや未払いの給与の支払いなどに対処してくれるのが大きなメリットですね。

とはいえ、退職代行にネガティブな意見を持っている方も多く、利用をためらう人も多いでしょう。

「退職代行を使うなんてクズだ、甘えだ。」

そんな事情も知らない他人の意見に耳を貸す必要はありません。

大事なのは、自分自身が退職代行を利用することで目標を達成できるかどうかです。

今の辛い仕事を辞めることが目標であれば、退職代行は選択肢の一つに数えても良いと思います。

TON
TON
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
TON
TON
本記事があなたの今後にお役に立てれば幸いです。

【2022年最新版】退職代行おすすめ厳選ランキング【本音で解説】

【2022年最新版】退職代行おすすめ厳選ランキング【本音で解説】この記事では私がおすすめする退職代行を4つ徹底比較して紹介しています。退職代行業者にも当たりとハズレがあり、いい加減に選ぶと必ず後悔します。あなたが何の心配もなく安全に退職できることを約束しますので、ぜひご一読下さい。...

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA