職場にいて欲しくない人ランキングベスト3に入るであろう「色ボケババア」…。
気にしたら負けと分かっていても、どうしても視界や耳に入ってきて鬱陶しいですよね。
何でも恋愛と結びつけたり、いい歳して若い男に色目使ったりして鳥肌が立つほど不快な存在。
今日はそんな色ボケババアの生態について掘り下げていこうと思います。
- 色ボケババアの特徴
- 色ボケババアが職場に与える影響
- 色ボケババアになってしまう原因
主に上記の内容を本記事では解説します。
色ボケババアについて理解することで、接し方や対策が分かるはずなのでぜひお付き合いください。
そんなことないか。
Contents
色ボケババアってどんな人?
何でもかんでも恋愛に話を持っていくピンク脳なおばさまのことですね。
仕事でもプライベートでも恋愛で頭がいっぱいで忙しい人です。
そんなお花畑な考えの影響が本人だけで収まればいいのですが、残念ながら多くの場合は他の人を巻き込みます。
「あの人は女子力が足りない!」とか「私の方がもっと〜よ!」なんて特定の誰かを目の敵にしたり、場の空気を壊したりします。
その空気の読まなさと存在感の大きさゆえに、無駄に影響力があるのがまた厄介なんですよね…。
色ボケババアの特徴
では、そんな迷惑な色ボケババアの具体的な特徴を解説していきます。
きっとあなたの職場の色ボケババアにも当てはまるものがあるはずですよ。
何でも恋愛に結びつける
職場のちょっとしたことを無理やり恋愛の話にしてくるのって腹が立ちますよね?
同僚の男性と仕事の話をしているだけでも、「え〜、〇〇ちゃんは□□さんみたいなのがタイプなんだ〜!」とか。
「いやいや、普通に仕事の話してただけなのにどうしてそうなる!」っていう感じ。
疲れますよね…。
すぐにマウントを取りたがる
色ボケババアは自分が職場でお姫様じゃないと気が済みません。
ですから、同性の誰かが褒められると「でも私の方が〜!」となぜか張り合おうとしてきます。
周りの苦笑いも気付かずに、幸せな頭をしていますよね。
実年齢と精神年齢の差がすごい
歳を取ればそれ相応の立ち振る舞いが身につくものです。
しかし、色ボケババアさんは歳を取っても心の中は20代のイケイケな女子なのです。
見た目と態度があまりにもかけ離れると不気味に見えますよね。
ネチネチした陰湿な性格
キャピキャピした外見とは裏腹に心の中はドス黒いです。
嫉妬と色欲の2つの大罪を抱え込むモンスター。
敵、味方どちらにまわしても厄介で恐ろしい存在です…。
色ボケババアが職場に与える影響
次に、彼女らが職場に与える悪影響を紹介しようと思います。
その大きな存在感ゆえに無視できないほどの影響力を持っています。
職場の空気が悪くなる
周りが不用意な発言をしないようにしてギスギスしちゃうんですよね。
みんな色ボケおばさまに気を遣って変な雰囲気になってしまいます。
しかも、本人は気を遣われることで更に調子に乗って強力なモンスターに進化します。
この悪循環を断つことは容易ではありません。
トラブルを起こす
妻子持ち、取引先の男性にちょっかいを出して大きなトラブルを引き起こす場合があります。
周りがそれを止めようとしても、ロミオとジュリエット的な妄想により暴走は更に加速してしまいます。
彼女らにとって恋愛は、障害が大きければ大きいほど燃えるのですね…。
ターゲットにされた人が病む
色ボケおばさんは多くの場合、気に入らない誰かに狙いを定めて攻撃します。
陰湿に執拗に、よほどタフな人でなければ耐えられません。
できるだけ的にされないようにするのが一番ですが、難しいですよね…。
色ボケババアが誕生する原因
最後に、そんなモンスターが生まれる原因を解説します。
周囲に害を与えるモンスターにも悲しい過去があったのかもしれません。
多少の同情の余地があるのかも…しれません。
心が寂しい
本音を語り合える友人。
辛い時に頼りにできる恋人。
そうした存在と出会うことができなかったのかもしれません。
人は弱い存在で、だからこそ信頼できる友人などが必要です。
大事な出会いに巡り会えなかったからこそ、自分の心を守るために虚栄心を膨らませ、嫉妬心により攻撃的な性格になってしまった。
悲しきモンスター、というわけですね。
結婚を焦っている
同年代が結婚をして、取り残された焦りによって色ボケてしまったのかもしれません。
自分なりに結婚を早くしようと思って、恋愛脳になったのでしょう。
そう考えると少し優しい目で見ることができるかもしれません。
恋に恋している
よくある、「恋している自分の姿に恋している」というやつです。
自分が恋愛をしている妄想をして、目をキラキラ輝かせているのでしょう。
恋は盲目というやつで、恋愛脳になったら周りが見えなくなってしまうのですね。
生温かい目で見守ってあげましょう
色ボケおばさまを無理に排除しようするのは危険です。
まともな常識を持たない人間と争って、無傷で勝つのは困難です。
それよりかは、彼女らにも色ボケてしまった可哀想な事情があると思って許してあげましょう。
現実に気付く、その日まで優しく見守ってあげて下さい。
色ボケババア…ですか。とても強烈な言葉ですね。今までこのような言葉を聞いたことがありませんでしたので少しショックでした。私は就職していた時、どちらかというと色ボケおばさんのほうの立場に近かったかも知れません(笑) しかし、この気持ち、よーく分かります。既に人間が出来上がってしまった女性はそう簡単には修正が利かないものですよね。周りから指摘しにくいし、下手にコメントすると敵とみなされてその後怖いし。ほっておくのが一番良いでしょう。頑張れ!
コメントありがとうございます!
「色ボケババア」ってすごい言葉ですよね(笑)
私も知った時は衝撃的でした。
色ボケも必ずしも悪いわけではいのでしょうが、被害が及びそうなら相手をせずに逃げるのが一番ですよね!
これは職場あるあるですね。私は女性が多い職場で働いていますが、数人の男性との関係をいちいち恋愛に結びつける方がいました。ああ、この方のことだ、と直ぐに思いました。
何かがあると思って温かい目で見守る、これは円滑に仕事を進めるために、頭の良い策ですね。
コメントありがとうございます!
こんな人よくいますよね!(笑)
下手に関わらない方が身のためですね。