やりたいこともないし、転職するのも怖くてできない…。
キツくてやりがいのない仕事って精神的にも肉体的にもしんどいですよね。
転職しようにも他にやりたいことが見つからないと逃げ場がなくてどうしようもなくなります。
そこで私は提案します。
生き甲斐を見つけて、ほどほどの仕事をしよう!
別にふざけてる訳ではないですからね。
仕事にやりがいを見つけるのではなく、「その生き甲斐のために仕事をしよう」ということです。
たぶん今のあなたは視野が狭くなっているのです。
仕事の悩みを解決するために、仕事にしか目がいってないと思います。
ということで、生き甲斐を見つける重要性をこの記事では解説していこうと思います。
仕事を人生の目的ではなく手段にしないとね。
Contents
なぜ仕事を精神的に辛いと感じるのか
ズバリ、仕事しかしてないからです。
正直なところ、興味が持てる仕事なんて少ないですよね。
しかも、好きなことを仕事にするなんて難しいし、不安定な可能性も高くてやる気になりません。
ですから、「このために俺は生きているんだ!」という生き甲斐のために仕事を手段として活用する訳ですね。
別に全力で真面目に仕事をする必要なんてないんですよ。
やればやるだけ還元される訳でもないし、社会なんて理不尽なもの。あなたも気付いているでしょう。
あなたが今からやるべきこと
では、具体的にどういう行動をあなたがするべきか解説しますね。
まずは生き甲斐を見つける
何よりも第一に、生き甲斐を見つけましょう。
難しく考えなくてもいいです。
あなたが能動的に、誰にも強制されなくともやっていることでいいのです。
それが社会的にあまりよく思われなくてもいいです。
「いい歳して…。」「社会人がそんなこと趣味にして恥ずかしくないのかよ…。」
なんてほざくアホは無視して下さい。
どんな趣味であれ、それを否定する権利を持っている人はいません。断言できます。
生き甲斐のための仕事を探す
次は、その生き甲斐に適した職場を探しましょう。
- どれくらいの給与があればいいか
- 休みはどれくらい必要か
- 立地はどこがいいのか
- 仕事内容は我慢できそうか
など、自分の生き甲斐を基準にして仕事を選ぶのです。
生き甲斐がいつかは仕事にできるかもしれない
趣味(生き甲斐)がなんであれ、自分だけしかしていないってことなないと思います。
ということは、その趣味は確実に需要があるということです。
その趣味を極めれば確実に仕事にできます。
今は、Youtubeやブログ、メルカリなど本業以外で稼ぐ手段はいくらでもあります。
ゲームをすることや漫画の知識まで仕事にできるくらいですからね。
ですから、決して自分の生き甲斐を恥じることなく極めてみて下さい。
仕事のために生きるのをやめましょう
仕事を人生の主軸に置くと、急に人生は色褪せてしまいます。
営業やら事務仕事を生き甲斐にできる人なんて、そうはいませんからね。
ですから、「仕事が精神的に辛い」ではなく「仕事なんかどうでもいい!俺には他に生き甲斐があるからな!」くらいになれば無敵です。
職場で何があろうと、そう簡単にはめげなくなりますよ。
まとめ
仕事が精神的に辛いと感じるのは、仕事のための人生を生きているからです。
仕事を真面目に真剣にしてこそ、立派な社会人であると決めつけてはいませんか?
確かに、この日本では辛い労働を美徳とする愚かな風習があります。
機械のように辛い仕事に耐えても、得をするのは上の連中だけです。あなたは不幸になるだけです。
決して騙されないようにしましょう。
あなた自身の生き甲斐を見つけて、その生き甲斐のために生きる人生を目指しましょう。
青天の霹靂です…。
生き甲斐を見つけて幸せになろう!