仕事が上手くできないと職場に居場所がなくて辛いですよね。
私も以前の職場ではそうでした。
そもそも何が分からないのかすら分からないし、何回教えられても上手く仕事ができませんでした。
ですが、ちょっとした方法を実践するだけで仕事が上手くいくようになりました。
今回は、その方法を紹介しようと思います。
なぜ仕事が分からないのか
そもそもなぜ仕事ができないのでしょうか?
本人の素養も関係はあるでしょうが、仕事ができない人の共通点として、上司や先輩に「質問」することができていない人が多いのです。
- 聞けばすぐわかることを聞かない
- 分からないことを素直に分からないと言えない
- 変に気を遣って質問ができない
- 不要なプライドを持っている
仕事ができない人は上記のような特徴があります。
分からないことは聞くしかないんです。
というか、聞かないとわかるはずがない。
ですから、まずは鬱陶しがられるくらいに質問をするべき、という考えを頭に入れて下さい。
どうすれば質問ができるようになるのか
では、仕事ができるようになるために質問の仕方を解説したいと思います。
- 恥ずかしがらない
- 素直に従う
- 相手に敬意を持つ
- 不明点をそのままにしない
といったことを意識しましょう。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥という言葉もあるくらいです。
もっと詳しく質問の仕方を知りたいなら下記をどうぞ。
気負いすぎかもしれないです
仕事が上手くいかない人は、責任感が強すぎるのかもしれません。
自分の能力以上に「やらなければ。」と責任を感じすぎているのでしょう。
正直言ってできないものはできないんです。
それを無理にやろうとするからこそ、自信をなくして「俺はダメなやつだ。」となるのですね。
向上心を持つのはいいことですが、理想と自分のギャップに押しつぶされないように注意しましょう。
他人と比べすぎているかも
自信をなくす原因として優秀な人と自分を比較して落ち込む、というのがあります。
上司や先輩から「あいつはできているのに、なんでお前はできないんだ。」などと言われると落ち込みますよね。
でも、そんなことは気にしないでください。
気にするなと言っても難しいでしょうけど、比較するのなら過去の自分とするようにしましょう。
過去の自分と比べて理想の自分に一歩でも近づけていれば、それでいいと思いましょう。
少しづつでもいいんです、近づいているのですからいつかは目標に辿り着けるはずです。
まとめ
仕事ができるようになるには、自分より仕事に詳しい人に教えをこうしかないのです。
恥ずかしかったり、質問しづらかったりするかもしれませんが少しの辛抱です。
石の上にも三年という言葉があるように、努力していれば不意に仕事ができるようになることがあります。
悩みすぎずに行動すれば案外すんなりといくことも多いので頑張って下さい。