「朝起きて、何となくやる気が出なくて仕事を休みたい。」
そんなことって誰でもありますよね?
多くの人は、休んだら会社に迷惑がかかるから頑張って出勤しよう!ってなると思います。
ですが、やる気が出ないのに仕事に行くのってどうなんでしょうか?
アメリカのとある旅行会社の調査では、「有給休暇を取らない人ほど昇進や昇給をしない」というデータがあります。
ということで、この記事では一流の人ほど仕事をよく休む理由について解説していきたいと思います。
Contents
なぜ、一流の人ほどやる気が出ない時に仕事を休むのか?
大体の人は、やる気が出ない時に自分の心を無視します。
なぜやる気が出ないのか?やる気が出ない時にどうするべきか?
そういったことを考えないのですね。
やる気が出ないのには必ず理由があるのです。
- ストレスが溜まっている
- 今の職場環境に問題がある
- 会社の待遇に不満がある
など、何かしらの悩みがあるから「やる気が出ない」のですね。
「やる気が出なくても出勤するのが常識だ!」と思考を放棄していても成長は見込めません。
長期的に見れば、1日休んでやる気が出ない原因を解明、そして解決した方が仕事の効率が良いのです。
世間の常識に囚われずに、「どうすれば自分に取って良い選択になるのか」を考えられる人こそ、社会において一流となり昇進や昇給をしていくのですね。
休むのを大袈裟に考えすぎ
日本ってやたらと仕事を休むのに大袈裟すぎるんですよね。
風邪で1日休むだけでもしつこく謝って、休んだ後に申し訳なさそうにしないと陰口言われたり。
社員が1日休んだだけで問題が起きるような環境にしてる方がおかしいと思いませんか?
ですから、自信を持って休んでいいんです。
思考停止で働き続けるのはダメ
体調不良でもやる気が出なくても仕事をしなければならない、そんな価値観は捨てましょう。
世間の常識なんて都合の良いように勝手に作られたものです。
そのほうが経営者などにとっては都合がいいからですね。
会社の利益も大事ですが、一番に自分の将来のためになる行動をするべきなんです。
ただ会社に出勤するだけを目標にしないようにしなきゃですね。
理想の道を進めていないからやる気が出ない
誰でも、こうした生き方をしたいっていう理想があるんですよね。
それに沿った行動を取れてない時ほどやる気が出ないものです。
ですから、やる気が出ない時は一度自分の今の在り方を見直してみるべきでしょう。
今の職場での働き方で、目標となる人生を歩めるのかどうか。
そのためならば数日休むくらい安いものでしょう。
やる気が出ない日の過ごし方
やる気が出なくて仕事を休んだそんな日にオススメな過ごし方を紹介します。
-
STEP01温泉でサウナ!
まずは温泉に行って、サウナを満喫しましょう。
露天風呂もあれば尚よし! -
STEP02昼間からビール!
平日の昼間に飲む酒は最高なんですよね。
映画でも見ながらのんびりほろ酔いしましょう。 -
STEP03寝る!
温泉でサッパリして酒を飲んでると気持ちよく寝れます。
あくまで私のリラックス方法ですけどね。
とりあえず自分なりにリフレッシュできればそれでOKです。
やる気が出ないような会社なら退職もアリ
休みたくなるほど今の会社でやる気が出ないのなら、辞めるのを検討してもいいと思います。
そもそもやる気が出なくなる原因って会社側に多いんです。
職場環境が悪かったり、労働内容、労働時間、待遇。
それらって自分がどうこうしても変わらない可能性が高いです。
ですから、思い切って会社を退職するのもアリかもしれません。
まとめ
仕事のやる気が出なくなるのには、何かしらの原因があります。
それを無視してしまうと、仕事の効率も悪くなり、何も解決せず進歩もしません。
それよりかは、数日でもゆっくり休んで根本の原因を解消した方が、長期的に見れば良い結果になります。
あまり世間の常識に囚われすぎずに、自分にとっての最適解を模索するようにしましょう。