どんな会社でもこれが普通なのかなぁ…。
こんな悩みを抱えていませんか??
「朝起きたら急に熱が出る。」こんなこと誰にでもありますよね?
体調が悪いなら、しっかり休んで早く治す!これが普通です。
ただ、中にはどんなに具合が悪くても働かせるブラック企業が多いのも事実です…。
ということで、
- 体調不良で仕事を休むのはおかしいことなのか?
- 欠勤して怒られるかどうかの基準
- 休む時の怒られない連絡方法、マナー
- どうしようもないブラック会社への対処法
について解説していこうと思います。
周りの人に風邪をうつしても悪いし…。
ただ、ちょっとした連絡方法とかで心証は変わってくるんだよ。
Contents
「体調不良で休んだら怒られる」これって普通のこと?
具合が悪くて仕事を休む時って辛いですよね。
キツくて出勤できないし、職場に迷惑をかけることで申し訳なくなります。
でも、急に熱が出たりすることは誰にでも起こることです。
好きで風邪をひくような人間なんていません。
ですから、「休んで職場に迷惑をかける」、そして「同僚が急に休んで迷惑をかけられる」
これでお互い様になるわけです。
つまり、体調不良で仕事を休むのは普通のことです。何の問題もありません。
ただし、ちゃんとした連絡方法やマナーは必要ですよ。
体調が悪いのに働かせる会社からは、すぐに逃げましょうね…。
仕事を休んで怒られる基準とかあるの?
欠勤するかどうかの基準は人それぞれ、また会社によっても違います。
確実にこれというのはないのですが、目安としては「熱が37,5°以上」の場合でしょう。
多くの人は、自分の平熱より1°高ければ休むようにしているらしいです。
ただ、人によっては「微熱くらいで…」「少し頭痛がするくらいで…」と思うでしょう。
ですが、自分が「出勤しても普段通りのパフォーマンスを出せない」と思うのであれば休むべきです。
怒られる人と怒られない人の違いってあるの?
同じ条件で休んで、何も言われない人と嫌味を言われる人は分かれます。
その違いは、
- 休むときの連絡方法
- 自分が抜けた穴をフォローできたかどうか
- 普段からの会社への貢献
- 職場の人とのコミュニケーションが取れていたか
同じ欠勤でも全く意味が違うものになるんですよね。
「無責任に何もフォローせずに休む人」と「できる限り迷惑をかけないように仕事の引き継ぎをする人」では変わってきます。
休むときの連絡方法、マナー
スムーズに欠勤の連絡をするには、
- 休む意思をハッキリと伝える
- 理由を簡潔に伝える
- 休む際のフォローをする
- 最後にもう一度、謝罪の意思を伝える
という手順でいきましょう。
一つずつ順番に解説しますね。
まずは、休む意思をハッキリと
体調不良が発覚したらできるだけ早くに連絡をしましょう。
そして、出勤できない意思をハッキリ伝えましょう。
あいまいで出勤できるかどうか分からない態度が一番困るんですよね。
また、歯切れの悪い言い方だと、仮病を疑われて気まずくなります。
理由を簡潔に伝える
できるだけ具体的に簡潔に伝えましょう。
あまり長ったらしく、言い訳がましくならないように気をつけましょう。
休む際のフォローをする
その日の担当業務についてのフォローを誰にするかを伝えましょう。
上司に対して、自分が抜けても安心できるような情報を与えるのですね。
最後にもう一度、謝罪の意思を伝える
必要なことを伝えた後に、最後に迷惑をかけて申し訳ない、と伝えましょう。
同じ人間ですからね、誠意を示せばきっとわかってもらえます。
子供や家族の体調不良で休むのはどうなのか?
小さな子供が熱を出して休むってよくありますよね?
自分が元気な分、会社を休むのにすごく申し訳なくなります。
人によっては、「それくらいで…」ってなるので、難しいですよね。
ですが、よく考えてみてください。
会社と家族のどちらが大切かを。
家族を蔑ろにして、仕事を優先するように強要する会社なんて勤める理由ありませんよね。
とはいえ、生活を考えると簡単に辞めわけにもいかない。
ですから、少しずつ転職の準備を進めるか、休んでも平気なように周囲とのコミュニケーションをしっかりと構築しておきましょうね。
体調不良で休めない職場なんて退職した方がいい
どんなに日頃から気を付けていても、体調を崩すときは必ずあります。
職場に貢献している社員が体調を崩したら、心配することはあれど怒ったりするなんてあり得なさ過ぎます。
社員を大事にしない会社に未来なんてありません。
そして、理不尽な待遇に耐えても、見返りもないでしょう。
「社員の体調不良に対して怒るような職場」は今すぐに見限って、後悔させてやりましょう。
不安なく今すぐに退職する方法
「仕事を休んだくらいで怒られるクソ会社を退職したい。」
「しかし、気まずくて退職を言い出せない…。」
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まとめ
体調不良であれば仕事を休むのは仕方がないことです。
ただ、できるだけ迷惑をかけないような連絡は必要です。
できる限り手を尽くしてもアレコレ言ってくる会社であれば、すぐに退職、転職を始めましょう。
一昔前なら、「ただの風邪くらいで休まないでよー。迷惑だわ。」と同僚に思われたかもしれませんが、感染症が流行っている昨今では、「少しでも熱や咳が出てるなら会社に絶対来ないでよー。迷惑だから。」という風潮にガラッと世の中が変わったのには、時代の変化だなあ、と感心させられます。休みやすくなって良かった!
コメントありがとうございます!
最近はほんと休みやすくなりましたよね!
この調子で休みやすい社会になって欲しいものです。
体調不良では、休むべきです。特にこのご時世、無理をしては余計に迷惑がかかります。しかし、休んで当たり前という態度では会社側はいい気持ちはしないと思います。復帰した時に気まずい思いをしないよう、マナーは守るべきです。
コメントありがとうございます!
体調が悪いなら休むべきですが、その後のフォローも大事ですよね。
コロナ禍になって、体調不良は個人の責任だとか、無理してでも来いっていう風潮は少し弱まったかもしれませんね。それでも休むと業務に支障が出るわけで、可能な限りフォローする態度がいっそう重要になりそうです。
コメントありがとうございます!
>無理してでも来いっていう風潮は少し弱まったかもしれませんね。
世論ですね、本当に良かったと思います!
>可能な限りフォローする態度がいっそう大事
同感です!
絶対に休めない!といつも緊張状態です。でも、身体を大事にしないと、仕事どころじゃないので、体調が悪いときは、休んだ方がいいですよね。罪悪感があったのですが、少し気持ちが楽になりました。
コメントありがとうございます♪
頑張るのはいいですけれど、自分の身体は自分で労らなきゃですね!
休むときには最低限の礼儀があると思いますので、それはしっかりとすることが大切だと思います。仕事を休んで怒られるということは過去に休んだ経験があるときに何あったのかもしれません。そのときのフォローがどうだったか思い出すのもよいですよ。
コメントありがとうございます!
やっぱり最低限の礼儀は大事ですよね!
これはすごくあります。私も体調悪くて休んだ時に上司に怒られたことがあります。怒られた内容は私が結局仕事をためすぎてそのツケを上司に払わせてしまった結果でした。それから仕事に対する態度を改め、責任を持つマインドに変えたら休んでも怒られなくなりました。日頃の行いが大事なんだと感じました。
コメントありがとうございます!
まともな企業なら、しっかりと連絡とその後のフォローをすれば問題ありません。
日頃から休んでも大丈夫な環境を作るのも大事なことですよね!