現在、女性のフリーターであり、「私って周りからどうみられてるんだろう」また「これから就職するべきか、結婚を目指すべきなのか」。何をどうすればいいかわからない。
こういった悩みを解決します。
こんにちは、管理人のTONです。
この記事を見ているということは、あなたは「フリーターを続けるべきか」、「就職もしくは結婚をするべきか」迷っているのだとおもいます。
結論をハッキリ言ってしまうと正社員になるか結婚して家庭をもつべきです。
わたしはフリーターをずっと続けて不幸なことになった人を何人も知っています。
ですからどうか手遅れにならないうちに早く行動してください。
では現在のあなたの現状を分析して、どうすればいいのか一つずつ解説していきますね。
Contents
フリーターの女性ってどう見られてるの?
正直いってフリーターの女性は年齢にもよりますが、あまり良く思われません。
自分の将来を明確に考えている人はフリーターにはなりません。
正社員と比較して、生涯賃金の差、社会的信用、将来性… あげればキリがありません。
そんなデメリットが多くあることはすぐにわかるはずです。
なので「何も考えてない」「自立心がない」「甘えている」
こんなふうに悪く思われているのです。
女性がなぜずっとフリーターを続けるべきではないかは下記で詳しく説明しています。
フリーターの女性が成功するには
フリーターの女性が成功するには主に2つのパターンがあります。
それは「結婚」するか「就職」するか、です。
では、順番に見ていきますね。
結婚する
結婚して家庭をもちましょう。
フリーターの女性が結婚の相手として人気がある、というわけではありません。
しかし、結婚して「専業主婦」や「パート労働」としての立場を女性に求める男性も一定数います。
20代の女性フリーターならば完全な売り手市場なのでオススメです。
ちなみに「なぜ、フリーターなのか」という質問に対する答えは用意していた方がいいです。
「なにか目標のために勉強しながらフリーターをしている」などの理由を考えておきましょう。
正社員を目指す
運に左右されずにもっとも確実な方法は就職です。
正社員になれば結婚してもいいし、独身でキャリアアップしていくこともできます。
収入も安定もフリーターの時より多くなり、心の余裕も生まれます。
そうすれば、結婚もしやすくなります。
不思議なことに、何事も「焦って急いでいるとき」よりも「落ち着いて冷静になっている時」の方が目標を達成しやすいものです。
就職して心の余裕を持ち、結婚する。
これが一番いいですね。
正社員になるコツも教えます
上で説明した通り、正社員になるのが一番確実な方法なので、その方法をみていきます。
求人サイトで検索する
これが一番早いと思います。
今は「女性 フリーター 就職」などで検索すれば求人サイトがたくさん出てきます。
ここで注意しなければいけないのは、書類の書き方や面接の対策などですね。
1人で準備をしなければいけないので、必要な情報を調べて万全の用意をしておかなければなりません。
ちなみに今のバイト先などを辞めるときには失業保険というものも利用しましょう。
失業保険の詳しい説明は下記の通りです。
ハローワークに行く
上で書いた通り失業保険をもらうときにもハローワークを利用します。
なのでついでに就職もハローワークに頼ろうということです。
ただ、気をつけなければいけないことがあります。
ハローワークに求人の募集を出す企業にはハズレが多いことです。
通常の求人サイトなどに、募集を出すときは掲載料などが必要になります。
しかし、ハローワークに掲載するときは無料もしくは少額であることが多いのです。
つまりハローワークには募集をするお金があまりない企業が多い可能性があるということですね。
今のバイト先の社員になる
一番手っ取り早いですね。
今働いている環境を変えることなくスムーズに正社員になれます。
ここでも気をつけなければいけないことがあります。
バイト先の店が「もう少ししたら正社員にしてあげる!」といってなかなか正社員にしてくれないパターンです。
「人手が足りない、でも正社員じゃなくてバイトとして安くこき使いたい!」
というふざけた会社も多いです。
ですから明確に「いつになったら」「どうやったら」をハッキリさせておいて、可能なら書面に残すようにしておきましょう。
まとめ
何も考えずにフリーターを続けても決していいことにはなりません。
就職するか婚活をするか。
どちらをするかよく考えてみてください。
下記にフリーターをずっと続ける怖さを紹介しておきます。