フリーターの就職は難しい！でもある”コツ”さえ掴めば…

こんにちは、管理人のTONです。

「正社員になりたいけど、うまく行かない」「なんで内定がもらえないんだ！」

あなたはこんな悩みをもっていませんか？

うまく行かないのには理由があります。

成功している人はすぐに内定をもらって正社員ライフを満喫しています。

わたしは何人もフリーターで悩む人にアドバイスして就職に成功させてきました。

その中でもすぐに成功する人となかなかしない人を見てきて、うまくいく理由、そしてうまくいかない理由を知りました。

上手くいくかいかないかの別れ目は「性格」です。

「思考」と言い換えてもいいかもしれません。

そしていかに早く行動するかです。

早くフリーターを脱出しないと、どうなるかは下記で紹介しています。

30代のフリーターはやばいです！どれくらいヤバイかというと...30代フリーターのままではやばいです。早く正社員にならないと、某掲示板のコピペのような末路になってしまいます。どれだけやばいのかを解説するので、この記事を読んでぜひ危機感を持ってください。...

悲惨な末路になるフリーターの性格

正社員になりたいのにずっとフリーターをしている人には特徴があります。

第一印象が悪くなる性格

面接では第一印象がとても大事です。

なぜなら、どんなに「実はいいやつ」でも面接という短い時間ではその人の全てを知ることができないからです。

面接をする人数が多ければそれだけ、1人にかける時間は少なくなります。

このような人が第一印象が悪いです。

上記の例は極端なものですが、このレベルだとほとんどの会社で足切りにあうでしょうね。

ネガティブで暗い性格

後ろ向きな性格は企業にとってうれしくないでしょうね。

職場の雰囲気も悪くなりますし、その人が仕事をできるイメージがわきません。

周りも気を遣いますし、何より一緒に働きたいとおもえません。

無駄にプライドが高い性格

いますよね？口ばかり達者で中身がともなっていない人。

そのような人はだいたい人の話を聞きません。

「オレの方が正しい！」「オレがうまくいかないのは周りが足を引っ張っているからだ！」

こんな考えをもっている人はすぐに直してください。

会社に入れば、自分1人で仕事をするっていうのはあまりないです。

役割分担として1人で一つの作業をすることはありますが、結局は同僚と連携をとらなければいけません。

コミュニケーション能力が低い性格

コミュニケーション能力というのは、人と関わるときに意思の疎通をスムーズにできる力のことです。

ただ友達とバカ騒ぎするような能力ではありませんからね。

「相手にいかに正確に意図を伝えるか」「相手からの情報をいかに正確に受け取るか」

そして、「いかにその環境を構築するか」という能力は重要視されます。

自主性がない性格

自分から動けない、他人の指示がないと何もできない。

そんな人が多くいます。

自分で何がいいか考え、どうすればいいか、ということを突き詰めましょう。

そうしないと、例えば、面接の不意打ち的な質問にも答えが詰まってしまいます。

就職に成功する人の性格

成功する人は上記で説明した人と逆の人です。

すみません、すごく大雑把に言いましたね。

しかし、それさえ直すことができれば就職に大きく近づきます。

就職活動するときに役立つ知識

正社員として内定が出る前に今はたらいている職場を辞めたときにいいものがあるんです。

失業保険というものです。

下記の記事にてなるべくわかりやすく解説していますので参考にしてみてください。

失業保険ってなに？損しないために知って欲しいこと失業保険をもらおうとおもったときに色々な情報を調べるとおもいます。しかし、情報量が多すぎてわかりにくいので、わかりやすく情報をまとめてみました。...

急いでくださいね

正社員として働くにはできるだけ早い方がいいです。

30歳がだいたい一つのリミットで、その次が40歳ってところですね。

特にそのくらいの年齢になってくると職歴がない場合などは就職がかなりキツくなります。

なんだかんだ言って若い方が間違いなく有利なので急ぎましょう。