ENTPは”悪魔の代弁者”！特徴と性格を5分で解説[MBTI診断]

こんにちは、管理人のTONです。

この記事では上記のような悩みを解決します。

討論者(ENTP)を一言で表すと”悪魔の代弁者“です。

それでは、ENTPがどのような人物であるか見ていきましょう。

はじめに

ENTP型の特徴

ENTP型は常に知識を求めます。

持ち前の豊富な知識と頭の回転の速さにより、複雑な問題を解決することを好みます。

そして、他の人が思い付かないような独創性のある方法を思いつき、周囲を驚かせます。

そのため、従来のやり方で単調な作業をすることは不可能でしょう。

革新的なアイディアや刺激のある状況を好み、更なる成功へと導く存在であります。

ENTPの強み

豊富な知識

ENTP型の人は未知の知識、特に抽象的であやふやな概念を知りたがります。

「必要だから勉強する、調べる」といったものではなく、単に知りたいからという知的好奇心が原動力になっています。

柔軟な思考力

ENTP型の人は常識などといったことに興味はなく、自由な考えをもちます。

それまでに培った豊富な知識を活かして、異なった種類の情報を総動員して全く新しいアイディアを生み出します。

そして、そのような役割を与えられた時には、水を得た魚のように活きいきとします。

人を惹きつける

ENTP型の人は、他人の興味のある話題などを敏感に察知します。

そして、自らの知識を魅力的に話す姿は人を楽しませます。

問題を解決する能力とユーモアも兼ね備えているのでリーダーとしての素質もあります。

粘り強い

ENTP型は興味のあることになると無尽蔵の体力を発揮します。

課題を解決するために昼夜問わずに、優れた頭脳をフル回転させ、答えを出すまで止まることはありません。

ENTPの弱み

和を乱す

ENTJ型は相手との討論を楽しみます。

その討論の過程自体を楽しむ傾向にあるので、ある時は相手の主張を粉々にしてしまいます。

本人には悪気はないのですが、相手からしてみればプライドを踏みつけられることになるので、大事な人との関係性に亀裂を作る要因になるかもしれません。

感情に鈍感

他のNT型と同じように合理性を重視するので、感情というものを見落としがちです。

相手の心情を考慮せずに議論を推し進めることで、対立が生まれるかもしれません。

どんなに正しい意見でも、時には感情により受け入れられないことも多いです。

飽きっぽさがある

基本的には、ENTP型は答えが出るまで問題を追求します。

しかし、同じような課題などには途端に興味が失せて、考えるのをやめてしまいます。

常に新鮮で歯応えのある問題を求めているのですね。

規則を嫌う

その柔軟で革新的な発想力ゆえに、従来のルールなどを嫌います。

その型破りさこそがENTP型の強みであるのですが、周囲に理解されない可能性もあります。

人によっては、変人や奇人といった目線で距離を置かれるでしょう。

ENTP型の有名人

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まとめ

ENTP型の人は革新的なアイディアで難しい課題を解決するのに興奮します。

知的好奇心にも溢れていて、偏見がなくとにかく新鮮な情報を求めます。

そのため、常識やルールを重んじる人からは変人だと思われるかもしれません。

他人の感情にも気を配ることができれば、更なる成長につながると思います。