ちゃんと辞められるのかな…。
新卒で右も左も分からない時って退職代行に頼るのは不安ですよね?
「退職代行のせいで転職に悪影響があるかも…。」
「退職代行を使うって常識的にどうなんだろ…。」
「そもそも新卒で退職代行って利用できるのかな…。」
そんな不安を全て解消させます。
退職する時って、すごくトラブルが起きやすいんですよね。
上司や先輩に囲まれて罵倒されながら数時間の説教されたり…。
※実体験です。
そんな理不尽なトラブルのせいで、近年では退職代行を利用する人が増えています。
世間では退職代行を批判する声も少なからずありますが、退職代行のおかげで前に進めた人もたくさんいます。
ということで今回は、
- 退職代行のメリットやデメリット
- 新卒が普通に退職する危険性
- 新卒こそ、早いうちに退職を決断するべき理由
- 退職後に何をするべきか
などを解説していこうと思います。
この記事を読めば、退職への不安が消えて、前向きな人生を歩めるようになりますよ。
Contents
新卒こそ退職代行を利用するべき
新卒で入社してすぐに退職をすれば、第二新卒として転職時に有利になります。
もし、自分から退職を言い出せずにズルズル今の会社で過ごすとどうなるか…。
-
1年目常に退職を考えながら仕事をする
モチベーションが上がらずにスキルが身に付かない
-
2年目ただ出勤するだけの毎日
辞めたと思いつつも惰性で会社に通い、精神をすり減らしていく
-
3年目退職を決心するも、第二新卒のカードを失う
やっと退職を実行するが第二新卒のカードを失って、
転職が不利になり、転職しても年下の先輩が上司に…。
異業種の職種への転職も難しくなり、後悔することに…。
今の会社に不満があるなら、辞めるのは早い方がいいんです。
私は知っています、長年ズルズルと仕事を続けて決断した頃にはもう手遅れになった人を…。
退職代行を利用すれば、今すぐにでも出社せずに電話一本で退職できます。
ですから、右も左も分からずに苦悩している新人の人こそ、すぐに辞めるためにも退職代行サービスを利用するべきなんですよね。
退職代行サービスを利用する人は増えている
最近では退職代行の信頼性が上がりイメージが良くなってきています。
そのため、退職を検討する人の半数ほどが退職代行の利用を考えているんですよね。
ですから、世間体を理由に退職代行を利用しないのは時代遅れな発想なわけです。
というか、どうせ辞める会社ですから、そこの人たちにどう思われようが関係ないと思うんですよ。
これから2度と会わないような人たちに、「非常識だー!採用してもらった恩はないのかー!」なんて言われても気にする必要はないのです。
退職代行を利用して、あなたが幸福な人生に一歩でも前に進めれば、それで問題ありません。
新入社員が退職代行を利用するデメリット
退職代行にも、もちろんデメリットがあります。
良いところも悪いところも知ってから、退職代行を利用するかどうか決めましょうね。
転職時にマイナス要素になる?
よく退職代行を利用すると、転職時に不利になるって思う人が多いです。
転職先の会社が前の会社に連絡をとってバレる、なんて思うかもしれませんが安心してください。
わざわざそんなことを調べるほど人事部も暇ではないですし、個人情報は基本的に秘匿されるので問題ありません。
また、履歴書にも「自己都合により退職」と書いておけば、何の心配もないです。
非常識だと思われる?
人によっては、「退職代行なんて非常識だ!使うべきじゃない!」なんて言う人もいます。
ですが、それを言うのは今の会社の上司や同僚です。
もう辞める会社の人に何を言われても関係ありませんよね。
言いたい人には言わせておけばいいです。
退職の手続きに貴重な時間を無駄にするぐらいなら、退職代行でスムーズに辞めるのも一つの手です。
利用料金がかかる
退職代行を利用すると¥20,000〜¥50,000ほどの料金がかかります。
※後ほど私がオススメするサービスは¥29,800です。
確かにこの金額は高いですよね…。
それだけのお金があればけっこう贅沢できます。
ですが、¥20,000ちょっとでこれからの人生が好転すると考えるとどうでしょう。
あなたの幸せな未来への先行投資だと思えば、私は安いくらいだと思います。
退職代行が癖になる
あまりにもお手軽に退職できるせいで、辞め癖がついてしまう危険性があります。
本来なら頑張るべき場面でも、すぐに仕事を辞めてしまうようになってしまうのはもったいないです。
ですから、今回の退職後によく考える必要があります。
「退職した原因や次の職場をどう選ぶべきか。」
後ほど詳しく解説しますが、無計画で職場を転々としても良い会社には就職できませんからね。
新入社員が退職代行を利用するメリット
では、退職代行のメリットを紹介します。
これまでの文でけっこう解説しましたが、もう一度整理しておきましょう。
時間の節約になる
普通に退職しようとすると、申請してから早くて1ヶ月ほどかかります。
もう辞めるのが確定している職場に1ヶ月も出勤する、ってけっこう時間の無駄です。
しかも、その間は腫れ物あつかいされて、非常に気まずい思いをします。
新人なら余計に冷たい目で見られるのでしょうね…。
そんな辛い目に遭わずに済むのが退職代行の大きな利点ですね。
第二新卒を活かせる
退職を言い出せずに2年,3年と過ごしていると、転職時に不利になります。
ですが、退職代行でスピード退職をすれば第二新卒として、有利な状況で再び就職活動をできるのです。
辞めた方がいいと思いつつも辞める勇気が出ない人って多いんですよね。
私もそうでしたし…。
悩んで下を向いて働くよりかは、退職代行でスパッと切り替えて前を向いた方が絶対にいいです。
退職時のトラブルに巻き込まれない
新人として入社してすぐに辞めようとしたら、かなり引き止められます。
「何が不満なんだ!?」
「採用してもらった恩はないのか!?」
「せめて3年くらい頑張れないのか!?」
など、色んな理由をつけて辞めさせないようにしてきます。
酷い場合は、数人に囲まれて延々とこちらの心が折れるまで説得が続きます。
新人の時って、年上の人にそうやって説教され続けると、「あれ…?上司さんの方が正しくて俺が間違ってるのか…?」
っていう感じに洗脳されやすいんですよね。
ですから、そうしたトラブルに巻き込まれないためにも退職代行を利用した方がいいんですよ。
新卒が退職代行を利用しない方がいい時もある
新卒こそ退職代行を利用するべき。
とはいえ、ちょっと待った方がいいケースもあります。
退職するからには、今の職場に何かしらの不満があるからだと思います。
その不満の内容によっては、上司や先輩に相談すれば解決することも少なからずあります。
- 今の仕事が自分に向いているのかどうか
- 将来的な待遇への不安
- もっと自分なりに仕事をしたい
- 指導してもらってる先輩が嫌い
上記のような悩みは、上司に相談すれば改善してもらえる可能性もあるでしょう。
問題が解決できて退職も転職もせずに済むのなら、それに越したことはないですからね。
新卒ですぐに退職するのはもったいない…?むしろ、チャンスです
「せっかくの新卒カードを無駄にするのはもったいない!」
「すぐに辞めるようなやつはどこの会社も雇ってくれないぞ!」
そんな意見ってよく聞きますよね。
ですが、私はむしろチャンスだと思うんですよ。
- 会わない仕事、職場に早めに見切りをつけられた
- 今なら第二新卒として有利に就活できる
- 本当に自分のやりたい仕事をじっくり考えられる
数年後の、ため息を吐きながら仕事をする自分を想像してみよう
「辞めたい…。」と思いつつも、決断できずに仕事を続ける暗い未来。
想像しただけで憂鬱になりますよね。
歳を取るほど、スキルがなければ転職は厳しくなりますし、やる気も失せてきます。
そうなってしまう前の今、退職を決断できるというチャンス。
無駄にしてはいけません。
今、早いうちに人生の指針を考える機会を得られる
自分がどんな人生を歩みたいか、そのためにどんな仕事をするべきか。
それを早いうちに設定するのって大事なことです。
何となく就職して、何となく過ごす。
気付いた時には修正できなくて、夢を諦めてしまうことに…。
ですが、新卒で入社したばかりの今ならば何でもできます、何にでもなれます。
退職代行でさっさと辞めて、これからの生き方をもう一度見つめ直してみてはどうでしょうか。
【退職代行ガーディアン】を利用すれば、相談したその日から出社不要で誰とも連絡せずに退職できます。
https://oshigoton.com/retirement-agency-guardian/
まとめ:新卒の今こそ、即断即決で退職しよう
第二新卒のカードが手に入る今こそ、決断して退職すべきなんです。
時間をかけていたら手遅れになる可能性が高いので、退職代行を利用してパパッと辞めましょう。
辞めてから今後どんな生き方をしたいか、そのために必要な仕事をもう一度考えて新しいスタートへ踏み出すチャンス。
決断さえすれば、「電話一本」で「出社」もせずに「退職の処理を全て」を代行してくれます。
あなたが後悔せずに、自信を持って歩き出せることを祈っております。